R6秋の集い・芋の子汁会

「東京美入野同窓会2024年度秋の集い・芋の子汁会」が去る1019日(土)夕刻より

アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催されました。

 

母校佐藤真之校長をはじめ、美入野会から佐藤良吉会長、仙台美入野会から佐藤讓副会長、関東若つた会から藤原和広会長・山下浩副幹事長、銀杏同窓会東京支部から石谷洋子支部長・杉田紀子副支部長、7名の皆様をご来賓にお迎えし、出席者総数99名での開催となりました。昨年の出席者数95名を若干上回る盛会となりました。

 

第一部では手塚慶一会長の挨拶に続き来賓を代表して母校校長の佐藤真之様よりご挨拶、続いて美入野会会長、佐藤良吉様よりご挨拶をいただきました。

 

第二部の懇親会は、仙台美入野会の佐藤讓副会長による乾杯のご発声で始まりました。今年も山内道の駅「ウッディさんない」から取り寄せた里芋とセリをふんだんに使った芋の子汁の大鍋が会場の一角に準備され、鍋の前にはさっそく行列ができました。お味の評判は上々で、あちこちから「やっぱり山内の芋はんめな~!」「この粘りがええんだな~」など、嬉しい感想が飛び交いました。

 

アトラクションの部ではYOKOTE HEROESが登場、約40分にわたって演奏を披露しました。演奏に合わせて全員で歌うという、参加型の曲を多く取り入れたこともあって、大いに盛り上がりました。アンコール曲では全員で「また会う日まで」を歌い、会場が一つになりました。

 

会の終盤ではコロナ禍の影響もあって暫し自粛していた「3分で20人と握手」のコーナーを復活、参加者全員が会場内を移動しながら笑顔で握手し合い、その後遠藤徳家志氏(65期)の指揮により全員で恒例の団歌を声高らかに歌ってエールの交換となりました。

 

最後は辻嶋彰副会長(68期)による閉会の挨拶で、盛会のうちにお開きとなりました。

 

当日の模様をアルバムに掲載しましたのでご覧ください。