平成26年度 美入野会総会
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■「平成26年度美入野会総会」参加の記
(54期)柴田 隆昭
9月6日(土)午後3時から横手の「松與会館」にて平成26年度横手高校美入野会総会が開催された。筆者はたまたま翌日の秋田市での「国民文化祭」がらみの会合があり、それと合わせて出席した。
今回の総会は塩田謙三前会長が逝去したことでもあり、塩田氏に対する黙祷から始まり、高久臣一副会長から会としての「あいさつ」があった。また、今回の総会は「6」の付く期が当番であり、56期、66期、76期、86期の方々が事務局と一体となって頑張っていた。
我が東京美入野同窓会からは手塚慶一(63)会長始め、栗谷秀美広報委員長(66)、遠藤徳家志(65期)氏らが出席していたが、56期の諸君だけで30余名の方々が同期会開催のため大勢出席しており、その中に、林順治、高橋強、高橋豊の各氏が出席しておられたようであった。
今年度は役員改選期ではなかったようだが、逝去なされた塩田前会長に代わって、副会長の多賀糸敏雄氏(58期)が新会長に選出された。今後の活躍を期待するところ大である。
その後、会場を二階の「末広の間」に移し懇親会に入ったが、横手高校吹奏楽部のメンバーと高橋直樹先生(75期)による小気味良い解説により「木管・打楽器によるアンサンブル」と「金管楽器10重合奏」があった。なお、同窓会旗の引き継ぎは「6」の付く期から来年は「7」の付く期に引き継がれたので、今からこれらの期の方々の活躍を祈りたい。
以上
<今回ご出席の来賓(敬称略)> (注:向かって左から)
北海道美入野会長 堀川輝男(59期) 、仙台美入野会長 柿崎征英(58期)、 東京美入野同窓会長 手塚慶一(63期)、 美入野会顧問 武茂礼治(49期) 、美入野会顧問 寺田典城(55期) 、 横手高等学校長 古関秀行(71期)